女性恐怖症のアラフォー男が綴る、婚活失敗反面教師サイト

女性恐怖症の管理人が婚活を始めて早5年目、遂に40歳となってしまいました。
婚活疲れの果てに辞め時を探る中、これからの婚活を考えている方に管理人自身を反面教師として婚活に成功して欲しいと願う、そんな趣旨のウェブログサイトです。

自己紹介がてら、女性恐怖症の自己診断結果をば

前々からこういった婚活失敗サイトという形で自分の思ったことを残しておきたいと考えていたので、やっと形になって良かったと思っています。
本当は「女性恐怖症の人間でも婚活して結果を残せたサイト」なら私自身も良かったと思うのですが、こればかりは相手のあることですし、自身の魅力の無さ故の結果ですので致し方ありません(苦笑)。


ともあれ今後少しずつ進めていく当サイトの管理人として、自己紹介がてら件名の診断について綴ってみたいと思います。


女性恐怖症の診断サイトはいくつかあるのですが、点数制とかチェック項目が少ないサイトではなく、簡単で設問が多いサイトを探してみました。
それがコチラ。


◆女性恐怖症 MT心理カウンセリングルーム(症状のチェックと原因、克服方法の解説)

http://homepage2.nifty.com/mt-c/mt2-94.html


上記リンクにて26個の設問がありますが、3個以上当てはまると危険域とのことです。
この結果、私は14個も当てはまりました。
これで自他共に認める女性恐怖症として宜しいでしょうか?(笑)

女性恐怖症の症状ですが、大凡以下の感じです。
例えば書店のレジの場合、男性のいるレジと女性のいるレジだったら男性を選びます。
女性でも若い方とそうでない方なら後者を、特に優しそうなおばあさんレベルなら良いですね(笑)。
でも、実際にレジの立つのは若い方が多いわけです。


一般感覚の方ならラッキーと思うのでしょうが、私は全然そうではないのです。
そうですね・・・お互いの視界が交錯しない一方通行のテレビやスクリーンの中の若い女性は問題ありませんが、あちらの視界に私が認識されてしまう状況は避けたい状態、と言えばわかりやすいでしょうか?
つまり、嫌いでないのにパーソナルスペースに近づく若い女性は反射的に避けてしまう、そして当然ながら私も近寄りがたい状態です。
他にも電車の隣には絶対座りたくない、座られるのも出来れば避けたいですよね。
(→座られるのすら避けたいのは、座った後で席を移動される姿を見ると「やはり隣に座るべきではなかった、と判断された」と私自身が感じてしまうため)
なのでガラガラの場合を除いて、遠地でない限りは電車で殆ど立っています。
満員電車級であれば両手は吊革を常に持っている、は基本です(※痴漢冤罪対策)。
自分を君子と置き換えるのはおこがましいと思いつつも「君子危うきに近寄らず」とも言えるかと。


そんな私でも結婚願望はありました。
次回はその辺りを綴ってみたいと思います。

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