女性恐怖症のアラフォー男が綴る、婚活失敗反面教師サイト

女性恐怖症の管理人が婚活を始めて早5年目、遂に40歳となってしまいました。
婚活疲れの果てに辞め時を探る中、これからの婚活を考えている方に管理人自身を反面教師として婚活に成功して欲しいと願う、そんな趣旨のウェブログサイトです。

今日からブログを始めます

婚活中の皆さん、これから婚活を始めたいと思っている皆さん。
こんばんは、管理人のてっちり鍋(40歳・男性)です。
今日から婚活について、婚活歴5年目に突入した私が感じた事を少しずつ綴ってみたいと思います。


私は女性に昔から苦手意識を持っていました。
私が20代の時、学生時代から付き合いのある周りの友人より合コンの人数合わせ要員で強制出席させられていたことがありましたが、これが毎回本当に苦痛でして、当然ながら友人から毎回ダメ出しをされる始末。
女性から品定めされる合コンというシステムは 、女性の視界に私が入る対象にすらなっていない事を痛感させられ、自分自身という商品価値の無さを体感するものでしかありませんでした。
そんな私に出来る事は合コンの場をネタを振ったり自身がネタにさせられたりして(※これは私が望むものではなく勝手に友人がネタにしているわけですが)場を盛り上げつつ、そのまま合コンという時間を終えられる事だけでした。
この姿勢に毎回友人から「何で連絡先を聞かないんだ!」と合コン後の反省会(ラーメン屋)で説教されるのがお約束だったわけですが、「なら俺を呼ぶな」とか「イケメンのお前(友人)と違う俺が連絡先を聞いたら相手が困るだろうが(※実際にこういう反応を示される事も多々ありました)」など言いたいところを、オトナの態度で適当に誤魔化すのが毎度の締め方だったわけです。


以上が過去の体験談を交えた自己紹介だったわけですが、そんな女性恐怖症を自認する私が婚活の道を選んだのは、やはり恋愛対象は女性であり、結婚をして家庭を持ちたいと思っていたからです。
少なくとも合コンよりはお互いの立場がはっきりとしており、結婚を前提とした紳士と淑女の お付き合いが望めるという希望を持っていました。
そんな私も早、婚活5年目。
絶望の淵にいる私の経験や感じた事を、反面教師として婚活中の皆さんにご活用頂けますと幸いです。

×

非ログインユーザーとして返信する